1957年富山県魚津市生まれ。大学卒業後一貫してメカトロニクスにかかわってきた。 関わってきた分野はダイナミックス、シミュレーション、制御、組み込み、ソフトウェア、担当した製品は自動車向けソレノイドバルブ、吸気マニフォールド、電子スロットルバルブ、各種センサー、電子ステアリングシステムなどである。 時系列では

- 1980.3: 理学部応用物理科卒業
- 1980.4: (株)ミクニに入社、新方式エンジン制御システムを完成させた。 この時にアセンブラによる組み込み、ECU回路、デジタル制御を習う。
- 1985.7: アメリカ研究所開設のメンバーとして渡米、シミュレーションを利用した商品開発に従事。スーパーチャージャー、吸気マニフォールド、ソレノイドバルブなどのシミュレーションを行った。 また社内ベンチャー事業として制御向けニューラルネットワークライブラリーの開発・販売を行った。
- 1996.11: デトロイト営業所新設に伴い所長として異動、営業や品質対応(PPAP)も経験。
- 2000.4: 日本に帰国、日本デルファイ・ボッシュジャパンにてエンジニアリングマネージャーを歴任。イグニッションコイル、Noxセンサー、電動ステアリングシステム、ハイブリッドシステムの開発に従事。
- 2007.6: dSPACE Japan、技術部長を経て2015.3より代表取締役社長に就任。 Global dSPACEが成長する流れに合わせ、dSPACE Japanの規模も5倍(2007-2024)に拡大した。 2024年末に退任
- 2025.7: iRTCを設立、テクニカルコンサルティングを開始。
アメリカ在住 13年、大学教授との共同研究の傍ら、機械科の修士(Universitiy of California Davis)を取得。 また海外での技術営業の経験、外資系の企業での経験から日本、欧米の文化の違い、物事へのアプローチの違い、考え方の違いを学んだ。また開発においては研究開発、先行開発、量産開発とすべてのフェーズの開発を経験している。
今までの経験を生かすべく2025年7月に iRTC(intelligent Real Time Control)を設立、メカトロニクス、モデルベース開発、エンジニア教育についてのコンサルティングを行っている。